4期生の祝賀会

先日、はなまるゼミナール4期生の高校合格祝賀会を行いました。3003
私が大手塾を退職後、はなまるゼミナールを開いたのが、5年前。この子たちは、当時、小学5年生でした。この子どもたちには、本当に色々な思い出があります。
まず、生徒が来てくれるのかと不安に思っていた中、一番はじめに入塾してくれた生徒がこの中にいます。
また、小学5年、6年と教えていても、なかなか模試の偏差値が伸びず、自分には小学生を教える力がないのだろうかと真剣に悩んだのも、この子どもたちに対してでした。しかし、立派に志望校合格を決めてくれました。
さらに、この子たちは、とても仲が良かったのも印象的です。みんなよく勉強もしていましたP_20160323_120852が、よくしゃべり、よく笑っていました。この子たちの授業後に、塾の前を通った方の中には、「ここの塾、ほんとうに勉強教えてるの?」と思われる方もいたのではないかと思うくらい、よくはしゃいでました。また、受験期には、笑うばかりではなく、泣く生徒や励ます生徒などもおりました。

彼らが大人になって高校受験を振り返ったとき、ほんの小さな出来事に過ぎないと思います。しかし、とても大きな経験を積んでくれたのではないでしょうか。
祝賀会では、私が彼らをもてなすはずが、お金を出し合って、ホールケーキを用意してくれました。「小さいけれど」と前置きで渡してくれたケーキは、その大きさではなく、とても重たく感じました。そして、サP_20160323_132221プライズは、ケーキだけでなく、終盤には、寄せ書きまで贈ってくれました。
塾講師のお仕事は、けっして楽なものではありません。学校と違い、気に入っていただけなければ、辞めていくだけですし、「点数ではない、大切なのは生きる力だ」なんて言ったところで、成績が上がらなければ、授業料をいただく価値があるのだろうかと日々考えています。P_20160323_134659
しかし、こうして関わっている子どもたちが、さまざまな形でその思いを伝えてくれると、塾講師のお仕事をしていて良かったなあと思います。
はなまるゼミナールは、地域の方の口コミに支えられて、5周年。この春、6年目を迎えます。
これからも、しっかりと地域の子どもたちの指導に励んでいきたいと思っております。


コメント
  • Anonymous より:

    僕ら1期生(2期かも??)は2人しかいなかったので、正直こんな祝賀会があったり、仲間で協力し合ったりなど楽しそうに塾に通えていた後輩たちが羨ましいです。ただ、少人数制の授業で細かく指導していただけたのは、特権だと思っています。当時は素直ではなかったですが、今振り返ってみれば先生には感謝しています。ありがとうございました。

    • Kubo より:

      コメント、ありがとう。
      とても嬉しいです。
      君たちは、中3生としては1期生で、僕の至らぬところも多く、いろいろと悔やむところがあります。
      もし良ければ、大学合格の食事会でもしよう。
      いつでも、連絡してきてください。
      本当に、ありがとう。

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