がんばれば、いつか開く扉

はなまるゼミナールでは、国語の授業で、作文指導もしております。
先日、中1生に作文を書いてもらい、添削をしました。すると、ある中1女子がこんなことを書いていました。
「私は、あるアーティストの歌詞に感動しました。その歌詞は、これです。
 『目の前をふさいでいるのは壁じゃなくて、扉なんだ』c855_kusarigatuitakousi_tp_v
 私は、この詩を聞き、今、目の前にふさいでいるのは壁じゃなくて、扉なんだ、だからがんばったら、開くんだと思い、感動しました。」
私たち、大人はよく「壁を乗り越える」という言い方をします。しかし、子どもたちにとって壁というのは、乗り越えるものではないのかもしれません。
そうではなく、目の前の困難は、重い扉であり、がんばって押すことで、その扉は開く。こういうイメージの方が分かりやすいのかもしれません。
ここ数年、指導要領が変わるたびに、教科書が分厚くなり、勉強しづらい生徒には、勉強が本当に大変になってきました。しかし、その重い扉は、努力によって、いつか開く
子どもたちには、そうした希望を持ってもらいたいと思います。


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