人に迷惑をかけないこと

最近、アルバイトが店内でおこなったイタズラをTwitterなどに流し、それが問題になり、ひどい場合には店舗が閉鎖されるなどの問題が話題になっています。
イタズラをしてみたい、面白い写真を撮って、仲間内で楽しみたいという気持ちはたいへんよく分かります。しかし、店内でイタズラをして問題になった場合、オーナーや店長、あるいは同僚などにかける迷惑はたいへん大きなものになります。
はなまるゼミナールでは、入塾時に、子どもたちに「塾内ルールブック」を配り、確認します。そのルールの中で、私が子どもたちに訴えたい1つが「勉強している友人の邪魔をしない」ということです。
以前働いていた教場で、集中力のない子が、まじめにやっている子どもに物を投げたりして邪魔をすることがたまにありました。塾は、小学校や中学校と異なり、義務ではありませんし、自主的に勉強しに来るところです。そういう場で、勉強に集中せずに、さらに他人の勉強の邪魔をするなど、言語道断です。勉強する気がないのであれば、わざわざ月謝を払って、塾に来る必要などないと私は思います。
さらに積極的に言うなら、今自分は何のために勉強しているのか、将来どんな人間になるのか考えた上で、自分の成長のためにがんばってもらいたいと思います。そして、社会に貢献できる人間になってもらいたいと思います。
自分の成長のためという意味では、はなゼミでも少しずつではありますが、次に、同じミスをしないよう、家や自習室でまちがえたところやわかりにくいところをしっかりと復習できる生徒が増えております。そういう地道なことの積み重ねで、半年経ち、1年経ったとき、めざましい進歩を遂げている生徒もおります。
他人の邪魔をして自己の存在を確認するようなことではなく、自己を高めるために努力し社会から認められることで自己の存在が確認される、そんな人間になってもらいたいと思っております。