夏期講習会について

Summer freshness!少しずつ気温が上がりはじめ、ジメジメとしてきました。
中間テストが終わるとすぐに、期末テストの準備が始まり、期末テストが終わるともう夏です。
現在、夏期講習会の日程およびカリキュラムを調整しております。
昨年の中学3年生と同様に、今年の3年生も目線高く志望校を設定している生徒が多いため、テキストの選定から、かなり悩んでおります。
中3生の夏は、いわば総復習の最後のチャンスになります。総時間80時間以上の授業時間と授業時間に匹敵する家庭学習(宿題+やりなおし)をしてもらいます。つまり、ひと夏に160時間以上の学習を行ってもらうわけです。しかし、これだけの時間を費やしたところで、中学の全内容+受験を乗り越える応用力が、「絶対に」身につくわけではありません。基本的には、受験生本人の意識が問題となります。昨年と同様、この貴重な夏休みをムダにしないよう、しっかりと勉強してもらうつもりでおります。
はなまるゼミナールでは、少人数の定員制をとっており、さらに満席の学年もあるために、チラシをまいてお問い合わせをいただいても、お断りしないといけないため、2011年の開校年にチラシをまかせていただいて以来、宣伝はしておりません。
はなまるゼミナールの夏期講習会にご関心のある方は、定員情報をご覧になられた上で、ご遠慮なくお問い合わせいただければと思います。

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塾と塾とのつながり

That’s The Connection私は、20才の時、はじめて塾の教壇に立ちました。恩師の誘いがあったからです。
学生自体、私はどうしても親からの経済的な自立がしたかったので、多くのアルバイトをしてきましたが、それでも塾講師がメインでした。
そのような生活の中で、結婚を契機に、恩師が作った塾に勤めることになりました。
その後、5年前に独立し、最初の1年半は自宅の1室で授業を行いました。ありがたいことに、口コミで広げていただき、1年目から満席でお断りする学年がありました。
保護者の皆さま、子どもたちに恵まれ、塾の運営も大きな問題にぶち当たることもなく進みました。そんな中、私の中で問題になったのは、個人塾であるという問題です。
もちろん、小さい塾には小さい塾の利点があります。子どもたち1人ひとりをしっかり見ることができます。保護者の方や子どもたちから相談を受けたとき、小回り良く動くことができます。教育業というのは、小規模塾という形態でないといけないのではないかというほど、大手塾にはできないことを多く実現できます。
しかし、小規模塾の欠点もあったのです。それは、情報が集まらないという点です。教育行政の動きや教務一般の情報、業界の動きなど、多種多様なことがあります。
そこで、積極的にセミナーや勉強会などに参加することにしました。そこでいろいろな情報を得たり、刺激を得たりとしてきました。
さらに、3年目からは、他塾の先生方との交流を積極的にしてきました。こうした先生方との交流も、何度も顔を合わせ、食事や酒席を繰り返すごとに、まるで「会社の同僚」であるかのように、いや実際にはそれ以上に、悩みを相談し合ったり、分からないことを聞きあったりする関係になってきました。
最近は、完全に「ライバル関係」にあるような、近所の塾の塾長先生とも交流させていただいております。地元中学の情報を、生徒から受け取ると共に、塾の先生からも伺えることは、生徒指導にも役に立つことです。競合ライバル塾という関係ではなく、同じ中学の生徒を抱えながら、情報を交換できるということは、「負の関係」ではなく、実はお互いに良い関係であると、つくづく思います。
今年で、大手塾から独立して5年目ですが、こうして多くの方々からいろいろなことをお教えいただき、塾運営のみならず、教務指導などのおいても、かなり変えてきております。
授業面だけでも、2014年には、映像を利用した欠席者への補習を始め、今年は理科と社会に反転授業を導入しました。とりわけ、中学3年生には、中3内容のみならず、中1・2内容も反転授業で復習ができるようにしたため、導入後2ヶ月しか経っておりませんが、入試に向けて大きな成果を上げるのではないかと期待を強めております。
2016年も、さらなる進化を予定しております。春には、5年ぶりに、チラシをポスティングする予定でおりますので、付近の皆さまにおかれましては、目を通していただければうれしく思います。

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